珠算能力検定試験(2016年6月)
6月26日(日)
珠算能力検定が行われました。
3級以上の上級受験者には年に3回の昇級・昇段のチャンス。
気合いを入れて試験にのぞみました
富士見校は改修工事中のため、仮教室の限られたスペースの練習で大変でしたが、
譲り合いながら練習しました。
そして、今日は結果発表!
生徒たちはドキドキしながら、結果の書いてある生徒手帳を開きます。
何度目かの挑戦で合格した生徒もいて、嬉しさも倍増
ぴょんぴょんとジャンプしながら喜びを伝えてくれました
練習では合格点を取れているのに、残念ながら不合格だった生徒もいます。
試験には緊張が付きもの。
私も緊張に非常に弱かったので、気持ちは痛いほど分かります。
乗り越えてほしいという気持ちもあり、忘れないように思ったことを書こうと思います。
・たくさん練習をして自信を付けること
本番で30点位落ちてしまいそうなら、プラス30点取れるまで練習すること。
これだけ練習したから大丈夫という気持ちがあれば、いつもの通り弾けます。
ファイトです
・練習中、試験中に落ちたときのことを考えないこと
例え、落ちたとしても、本人以上に悔しい人はいません。
「周りの人が悲しむだろうな」とか、優しい気持ちだと思うけど、
結果のことは必要以上に考えなくて大丈夫です。
自分のために頑張っているという気持ちで臨んでほしいです。
・本番は1回だと思わないこと
諦めなければ何回挑戦してもいいと思います。
練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで。
…と書いたものの、なかなか気持ちをコントロールするのは難しいと思います(^_^;)
緊張に負けないように、一緒に作戦を立てながら次の合格を目指しましょう!
試験後は休むことなく、7月中旬のあんざんコンクールに向けて練習をしています。
自分の目標が達成出来るように、暑さに負けずに頑張りましょう